シリコンバレーベンチャーズ代表の森若幸次郎は、11月7日に九州共立大学にて、ゲスト講師として1時間30分 の講演をさせて頂きました。
就職、起業する上で、自分のビジョンを持つ大切さ、交渉力、
こうしてブログに書くことで、また読んで学んで頂き、
まず、私から皆さまに、「就職する上で大切な事」
質問:「バイトは、どのように選んでいるか?
盛り上がってる様子を見て、ボランティアで、数名に、
「就職する上で大切な事」と「起業する上で大切な事」
「自分はどのような仕事をしたいか?」
「自分はどう生きたいか?」
「誰を幸せにしたいか?」
「誰を助けたいか?」
自問自答する上で、
自分の好きな事を知る→自分の好きな事を実現できる仕事(職種)
そこに会社が無ければ自分で作る。
自分がしたいことや夢やビジョンが実現出来そうな企業が見つかれ
まだ世の中にないもの(サービスやプロダクト)
自分がエンジニアや発明者で無ければ、
学生起業家が日本でも増え始めています。
世の中にないサービスを自ら作り、世の中をより良くしていく。
大学生の頃に、会社を作る経験をする事で、実際に、
自分で会社を経営する事は、自ら企画し、サービスを作り、
しかし、バイトをする事も非常に良い経験で、
自分がもし、
Silicon Valley
世界で、一番起業家が多い場所。スタートアップ企業が多い、
皆さんが毎日使ってるアプリやサービスは、
シリコンバレーを代表するGAFAのCEOたちを見てみると、amazonのJeff Bezos氏と、FacebookのMark Zuckerberg氏は創業者兼CEOですが、GoogleのSunder Pichai氏とAppleのTim Cook氏は、創業者ではありません。このように、0→1が得意な創業者で、長期に渡ってCEOとして
全員が、
0→1が得意な人もいれば、1→3にするのが得意な人もいる。3
スタートアップからスケールアップ、さらに上場して、
赤ちゃんから中学生、大学生、30代、50代、
長期間で、社会から求められる存在になることが必要で、
世界をよくする マインド
私は、2013年に、
シリコンバレーベンチャーズ代表の森若幸次郎のHarvard Business School PLD(リーダーシップ開発プラグラム)での経験をもとに、「超一流の行動原理」61の指針をまとめています。
著者:森若幸次郎 出版社:学研プラス
イノベーション・エコシステム
その後、シリコンバレーに渡り、0→1を作るアントレプレナー(
こちらの図をご覧ください。
どの様にスタートアップを支援する仕組みがあるかを表した図を作
シリコンバレーには、
Google は、1.5週間に1社を買収します。
2013年に、東大のSchaftがGoogleに買収されたとニュースで知り、衝撃を受けました。
「イノベーションを起こすスタートアップは、GoogleやFa
NASDAQに上場出来なかったなら、会社をGoogleに売れ
日本のスタートアップをシリコンバレーに売り込みたい。
そして、スタンフォード大学のキャンパスを歩いてました。
1週間でM&Aを学ぶエグゼクティブコースがスタンフォード経
あっという間に、1週間は過ぎ、
彼は、清華大学を卒業後、スタンフォード大学でPhD取得後、
アクセラレーター
どうすれば、グローバルスタートアップを作ることができるか。
彼は、シリコンバレーのスタートアップを対象にしてない、
blackboxは、
私は、彼にblackboxのファウンダー兼経営者を紹介してほ
当時、
「今、サンフランシスコにいるけど、
カフェに着くなり、彼がどの様にアクセラレーターを始めて、今、
しかし、「
私は、どうしてもblackboxを受けているファウダー達が実
私は、「明日、日本に戻らなければならない、日本を救うために、
帰国してから、下関からシリコンバレーにいるblackboxの
ずっと返信はありませんでしたが、約1ヶ月後に、
「John、君は、スタートアップのファウンダーか、
私は、「あなたみたいなアクセラレーターになりたいです。」
「OK, you are in(入れてあげるよ)」と彼からすぐに返信が来た。
そのメールから二日後に、パロアルトのblackboxのオフィ
こちらの写真は、
2015年の11月にサンフランシスコで参加したアクセラレータ
私以外の受講生は、全員ファウンダーなのでピッチをし、私は総合司会とモデレーターを務めました。この時、
この様に、仕事をgetする時も、
ここで、もう1つのシリコンバレーが世界に誇るNo.1のアクセラレーター Yコンビネーターの教えを伝えます。
Make Something People Want
人が欲しがるものを作れ
このシンプルな教えを守ったスタートアップ達は、
人が欲しがる自分になる。
社会から求められる人材になる。
世界から必要とされるサービスを作る。
以下は、起業家が投資家に向けてピッチする時のものですが、
- 世界または日本の課題から話を始め
- どの様に解決するかを伝え
- 市場について述べ
- トラクションはどのくらいあるか
- まだ誰もが知らない価値は何か
- ビジネスモデルについて
- ビジョンを実現できるチーム について話す
通常、自己紹介の時に、自分の話だけをしてしまいがちですが、
地方都市で長年続くゼブラ企業
すでに自分で起業してる学生起業家を除けば、 多くの学生は、有名な企業に就職したがります。最近では、大企業だけではなく、
しかし、もしあなたが、競争の中で、勝つのを好まなければ、
コロナになって、海外で起業したり、就職することも難しいし、大都会に暮らすのも感染リスクが高いので、地方都市で働きたい、
私は、今、38歳ですが、
今、20歳の方は、90歳まで働くことになるでしょう。
より良い人生を過ごすために、
私の家業である医療機器イノベーション企業モリワカは、
また、ボランティアとして、
こちらの写真は、
シリコンバレーと日本を繋ぐ医療機器イノベーションを起こすNP
営業力
私は「営業」
シリコンバレーの経営者は、エンジニアが多いですが、
この3名に共通することは、「営業」です。
社長自らがトップ営業マンです。
営業とは、プレゼンのスキルだけではないと私は思います。ただ話が上手いだけでは人は信用しません。何度も足を運ぶ「マメさ」も大切かもしれません。
しかし、コロナにおいて、
私はシドニー大学の頃にマーケティングを専攻しており、その学びを日本語に自分なりに解釈したものをあなたにシェ
「マーケティングとは、お客様のベストなタイミングで、
ただ自分の都合の良い時間に、お客様のもとに訪ねて、
私が考える「良い営業のポイント5つ」とは?
- 笑顔
- スピード
- 自ら提案(バリューを出す)
- 感謝を伝える
- アフターフォロー
最高の笑顔で、世界一のスピードで、
ぜひ試してみてくださいね♪
最後に、学生の皆さん、
あなたが人事担当者だったら、どんな人材が欲しいですか?
あなたが、企業の経営者だったら、どんな新人を雇いたいですか?
逆に考えて見たら、見えてくるかもしれません。
面接は、緊張するかもしれませんが、思いきって、自分の想いを、ビジョン、価値を伝えましょう。
学生のうちに、世界旅行したかった人も多いでしょう。しかし、コロナになった今、世界中を旅することは、
ただ英語が上手なだけではなく、あなたが、相手の国の歴史や文化を知ることで、あなたと仕事がしたいと思ってもらえるかもしれません。
志
そして、
自分が何が好きで、誰を幸せにしたくて、誰を助けたいか、
自分はどんな強みがあるかを理解することで、
自分のビジョンを見つける。
志を立てる。
社会にどう貢献していくか。
自分の使命は何か。
一つ、志が立てば、自分のビジョンを実現するために、
もし、まだあなたが実現したいことが達成されてなければ、自分で会社を作れば良いのです。就職しても、起業しても、あなたらしく、日々、チャレンジして、成長して下さい。
一人一人が、自分らしく、チャレンジすれば、日本は、元気になります。
そして、世界中をさらにより良くしましょう。
Innovations for a healthier life.
世界中の人々のより健やかな人生のためにイノベーションを一緒に
家族と愛とグリット力
人生を愛する家族と共に過ごし、共に働く。最後までやり抜く力(=グリッド力)を持つこと。最近、これらがすごく大切だなと痛感してます。
また、人生で大切なことは、あなたが持って生まれた才能を開花し、やりたいことをして、社会に貢献することだと思います。
You are gifted (あなたはギフテッド)ということを伝えたくて、全員ギフテッドなんだって伝えたくて、わざと自らもGiftedと名乗って、仲間のラッパーDirty R.A.Yと、HIPHOPの曲を作りました。
最後まで読んでくださり、愛りがとうございます。応援してます。
Down Wiz Us ( Gifted feat. Dirty R.A.Y)
頑張る人への応援歌をGifted名義でリリースしています。
いつもBlogをご覧頂き、愛りがとうございます。イイねやシェアもして頂き、感謝申し上げます。
海外スタートアップと日本企業の連携を通して、「グローバルオープンイノベーション」を皆様、ご一緒に加速させましょう!
イベント情報
著書「ハーバードのエリートは、なぜプレッシャーに強いのか?」
シリコンバレーベンチャーズ代表の森若幸次郎のHarvard Business School PLD(リーダーシップ開発プラグラム)での経験をもとに、「超一流の行動原理」61の指針をまとめています。
著者:森若幸次郎 出版社:学研プラス
毎月、フォーブス、りそな銀行、日刊工業新聞でコラムを連載しております。
Forbes JAPAN :「イノベーション・エコシステムの内側」
りそな銀行 :「イノベーションの森」
りそな銀行 :「イノベーションの哲学」
日刊工業新聞 :「グローバルの眼」最新号 (Webでも紙面でも両方お読み頂けます)
山口新聞 :「東流西流」10月20日号(Webでも紙面でも両方お読み頂けます)
イノベーション創出に向けて、こちらの活動もしております。
【積極採用中】医療機器イノベーション企業
シリコンバレーと日本を繋ぎ、医療機器イノベーションを起こす
全米No.1のB2B向けアクセラレーター
就職率0%、起業率100%を目指す
他にも、大企業、中小企業、スタートアップ企業、学術研究都市、医療機関、スタートアップイベントなどにて、世界をより良くするためのイノベーション創出のための支援をさせて頂いております。
講演・ワークショップ、実績多数!
・日本各地でのイノベーション・エコシステムの構築方法
・海外スタートアップと協業しオープンイノベーションを起こす方法
・ハーバード流のモチベーションを高めるためのマインドセット
・シリコンバレー流イノベーションの起こし方
などの内容にて、日本語および英語にて講演等を行なっております。
講演実績はこちらです。