株式会社シリコンバレーベンチャーズ代表の森若幸次郎が、りそな銀行の情報メディア「りそなCollaborare」にて毎月連載している「イノベーションの森」の最新号が掲載されました。
今回は、「起業家育成に携わる会計士が教える 財務3表と事業計画〜スタートアップ、中小企業が生き残るために必要な会計とは?〜」を、第19回「財務3表について」、第20回「会計を活用したビジネスプランの立て方」の前後編に分けてお送りしています。
アメリカのある研究機関の調査によると、起業家が後悔したことの第一位は、「もっと会計・財務のことを勉強しておけばよかった」というものだそうです。そこで今回の取材では、スタートアップ、中小企業が生き残るために必要な会計について、KPMG あずさ監査法人 パートナー 日本公認会計士 倉田剛氏に教えていただきました。
【前編】
1 プロローグ 〜今、会計を学ぶ必要性とは〜
2 起業家育成に携わる会計士の倉田さんにお聞きしました。
3 財務3表を読めることが経営のパスポートだという。では、「財務3表とは」何だろう。
4 損益計算書は会社のお小遣い帳。どれくらい儲かっているか、が分かる。
5 貸借対照表は会社の持ち物リスト。何を源泉にして儲けているのかが分かる。
6 キャッシュ・フロー計算書は会社のお財布。結局お金が減ったのか増えたのかが分かる。
【後編】
1 事業計画(ビジネスプラン)は、ビジネスの航海図(Navigation Map)
2 リーン・スタートアップ・キャンバス:儲かるビジネスをデザインするフレームワーク
3 損益分岐点を見極める
4 財務3表と事業計画、ビジネスモデルの関係
5 最後に
今後どのように会社を成長させて行くかを考える上で、数字に落とし込んで計画し、戦略を練り、実行して成果を出すことはとても大切なことです。
ぜひ、以下のリンクから、詳しい内容をご覧ください。
「起業家育成に携わる会計士が教える 財務3表と事業計画〜スタートアップ、中小企業が生き残るために必要な会計とは?〜」
イノベーションフォレストでは、イノベーションを起こしたり、会社を成長させるためのマインドやノウハウをお伝えしています。
ぜひ、これまでのコラムもお読みください。
【実績紹介】りそな銀行コラム「イノベーションフォレスト」まとめ
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8月23日(日) 8月30日(日)
ミャンマーのビジネススクール
(オンライン開催)
Myanmar Institute of Business MIBにて
講演「Innovation in Action」
講演「世界中のイノベーション動向とマインド醸成の秘訣」
著者:森若幸次郎 出版社:学研プラス
Forbes JAPAN :「イノベーション・エコシステムの内側」
りそな銀行 :「イノベーションの森」
りそな銀行 :「イノベーションの哲学」
日刊工業新聞 :「グローバルの眼」最新号 (Webでも紙面でも両方お読み頂けます)
山口新聞 :「東流西流」10月20日号(Webでも紙面でも両方お読み頂けます)
【積極採用中】医療機器イノベーション企業
シリコンバレーと日本を繋ぎ、医療機器イノベーションを起こす
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他にも、大企業、中小企業、スタートアップ企業、学術研究都市、医療機関、スタートアップイベントなどにて、世界をより良くするためのイノベーション創出のための支援をさせて頂いております。
・日本各地でのイノベーション・エコシステムの構築方法
・海外スタートアップと協業しオープンイノベーションを起こす方法
・ハーバード流のモチベーションを高めるためのマインドセット
・シリコンバレー流イノベーションの起こし方
などの内容にて、日本語および英語にて講演等を行なっております。
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