アスティーダエグゼクティブサロン2024にシリコンバレーベンチャーズCEOの森若幸次郎が登壇しました

アスティーダエグゼクティブサロン2024

イベントについて

2024年12月9日（月）〜11日（水）に、那覇文化芸術劇場なはーとにて、ビジネス戦略の最新情報やネットワーキングの機会を提供するビジネスカンファレンス「アスティーダエグゼクティブサロン2024」が開催されました。

本イベントにて、シリコンバレーベンチャーズCEOの森若幸次郎は以下のステージに登壇いたしました。

◾️スポンサーピッチの審査員

12月9日（月）16:30-17:25　千葉知裕氏（株式会社マクビープラネット 代表取締役）とともに

12月10日（火）13:30-14:20　岡 隆宏氏（日本スタートアップ支援協会 代表理事）とともに

12月11日（水）13:30-14:20　丸尾 浩一氏（株式会社 Major7th 代表取締役）とともに

◾️パネルディスカッションにてモデレーター

Web3.0とITテクノロジーが切り拓く新たなビジネスモデル

12月11日（水）14:30-15:15

登壇者：

國光 宏尚 氏（株式会社フィナンシェ 代表取締役）

小松 賢 氏（ワンダーウォール株式会社 代表取締役）

森若 幸次郎（株式会社シリコンバレーベンチャーズ 代表取締役）

スポンサー企業によるピッチセッション

スポンサー企業によるピッチセッションが連日行われ、森若は３日間すべてに審査員として参加しました。

9日は、株式会社マクビープラネット (東証グロース7095)代表取締役社長の千葉知裕氏と共に審査員を行いました。

10日は、一般社団法人 日本スタートアップ支援協会 代表理事の岡 隆宏氏と共に審査員を行いました。

11日は、株式会社 Major7th 代表取締役、大和證券の元専務取締役の丸尾 浩一 氏と共に審査員を行いました。

ピッチ後には各企業に対してコメントを行い、そのプレゼンテーションの優れた点や今後の展開に関する質問などをさせて頂きました。

各企業のピッチは非常に高いレベルであり、スポンサー企業のビジネスに対する熱意や成長の可能性を感じることができるセッションとなりました。

Web3.0とITテクノロジーが切り拓く新たなビジネスモデル

このセッションでは、森若がモデレーターとして、Web3.0や分散型技術、デジタル資産が企業の成長に与える影響について議論をリードしました。

パネルディスカッションでは、Web3.0業界の先駆者である國光宏尚氏（gumi ファウンダー/Thirdverse 代表取締役CEO / フィナンシェ代表取締役CEO / gumicryptos capital Managing Partner）と小松賢氏（ワンダーウォール株式会社 代表取締役 / Golfin ファウンダー）が登壇し、デジタル資産を活用した新たなビジネスモデルと企業成長の可能性について、深く掘り下げた議論を展開しました。お二人は、以下の3つの大きなテーマについて、非常に分かりやすく、かつ実践的な視点で説明を行いました。

◾️Web3.0で築く強固なコミュニティ戦略

デジタル資産の価値を最大化するためには、コミュニティとの強固なつながりが欠かせないことを強調。Web3.0が提供する新たな形のコミュニティ構築の重要性と、その戦略的アプローチについて議論しました。

◾️リアルとデジタルを融合するRWA（Real World Assets）活用法

現実世界の資産（Real World Assets）をWeb3.0技術を活用してデジタル化し、企業の成長を促進する方法について、具体的な事例と共に解説されました。これにより、物理的資産とデジタル資産の境界がどのように消えつつあるのかが示されました。

◾️Web3業界の2025年の展望

Web3.0業界が今後どのように進化し、ビジネスや社会にどのような影響を与えるのかについて、未来予測が語られました。特に注目されたのは、2025年にドナルド・トランプ氏が再び大統領に就任した場合、クリプト市場がさらに成長する可能性が高いという展望です。トランプ氏の政権下での規制緩和や市場の自由化が、デジタル資産やブロックチェーン技術の発展を後押しする可能性について、具体的な予測が示されました。

このディスカッションでは、Web3.0がいかにして次世代のビジネス戦略に革新をもたらし、今後の企業活動にどのように活かされるかについて貴重な洞察が提供されました。特に、デジタル資産やブロックチェーン技術を活用した新たなビジネスモデルの形成に関する議論は、参加者にとって非常に有益で、今後の戦略にどのように組み込むかを考えるためのヒントとなりました。

三木谷氏の基調講演

最終日には、楽天グループ株式会社の代表取締役会長兼社長、最高執行役員インターネットサービスセグメントリーダーである三木谷浩史氏による基調講演が行われ、参加者にとって非常に学びの多い時間となりました。三木谷氏は、企業家としての視点から「企業は世界をより良くするための力を持つ」と強調し、スタートアップがスケールアップへと成長する過程での重要なポイントを語りました。特に、企業文化の構築の重要性や、会社を「プロジェクト」として捉え、常に変革を求め続ける姿勢についての言葉は、非常に感銘を受けました。三木谷氏の講演は、経営者としてのビジョンと実行力を再認識させ、今後の事業運営において大きな指針となる内容でした。

コミュニティパートナー

シリコンバレーベンチャーズCEOの森若幸次郎がディレクターを務めるStartup Grind Tokyo / Nagoya / Fukuokaは、当イベントのコミュニティパートナーを務めさせていただきました。この素晴らしいイベントに関わる機会をいただいたことに感謝いたします。

最後に

最後に、この素晴らしいムーブメントの火付け役である主催者の早川周作氏と福谷学氏、そしてイベントの成功に尽力された全ての運営スタッフ、スポンサーの皆様、さらにはご来場いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。素晴らしい出会いをありがとうございました。

オンデマンド配信＆アフターパーティーについて

スピーカーも多数参加する2月5日の都内アフターパーティ参加券付きのオンデマンド配信を300名限定で大募集！詳細の確認およびお申し込みはこちらの専用フォームからお願いいたします。

★アスティーダエグゼクティブサロン概要★

※豪華登壇者様＆スピーカー様、パネルディスカッション、セッションの内容はこちらからご確認頂けます！

 

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シリコンバレーベンチャーズCEOの森若幸次郎は、東京チャプター・福岡チャプター・名古屋チャプターのディレクターを務めています。

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