【実績紹介】山口新聞コラム「東流西流」まとめ

シリコンバレーベンチャーズ代表の森若幸次郎は、山口新聞内のコーナー「東流西流」にて毎週日曜日にコラムを連載させて頂きました。

山口新聞の「東流西流」は、山口県内でさまざまな分野で活躍している１４人が交代で２ヶ月間コラムを執筆するコーナーです。弊社代表の森若は９、１０月担当として、日本及び海外のイノベーションやスタートアップ、アクセラレーターなどについてお伝えしました。

全て短時間で読めるようにまとめております。各回のテーマ（青文字）をクリックして頂くと記事が読めますので、ぜひご一読ください。

また、山口県にお住みの皆様は、新聞をお手に取ってお読み頂けると幸いです。

第一回「イノベーション」

１９歳からオーストラリアに単身7年半留学をしてから、現在のようにシリコンバレーと日本を行き来してイノベーション創出を行うようになるまでの流れを記しました。

第二回「世界を変える志」

GAFA（Google、Apple、Facebook、Amazon）などの世界のトップ企業を生むシリコンバレーと日本のトップ政治家を生む長州に共通する「ビジョン教育」の重要性について記しました。

第三回「インドの時代」

近年、巨大IT企業での活躍が目立つインド出身の経営者達。彼らのように将来活躍するであろう生徒達が通うインド工科大学ムンバイ校での講演の様子をまとめました。

第四回「クリティカル」

スタートアップ大国として世界に名を轟かせるイスラエル。その成長の理由の一つとして挙げられるクリティカル（批判的）に考える習慣について、著書「ハーバードのエリートは、なぜプレッシャーに強いのか？」の選択肢Cと照らし合わせて考察しました。

第五回「ニューヨーク」

ニューヨーク都市圏と東京都市圏（東京横浜間）の人口と都市別GDPを比較すると日本の新たな魅力に気がつきます。数字に表せる魅力と表せない魅力について、ニューヨークを歩いて感じたことを記しました。

第六回「ボストン」

ハーバード大学のロゴに刻まれている「VERITAS」の意味をご存知ですか。高度な教育を受けられる環境がビジネスの発展や地域への貢献に繋がる好循環を生むのではないかという考えを述べました。

第七回「シリコンバレー」

シリコンバレーを代表するスタンフォード大学の医療機器イノベーションについて記しました。テクノロジー系企業のイメージの強いシリコンバレーですが、医療分野でのイノベーション創出活動も活発に行われております。

第八回「講演の志」

これまで国内外問わず、数多く行ってきた講演活動を振り返り、いつも講演でお伝えしている父からの３つの教えについてお伝えしました。本当に大切にすべきことは、国や立場を超えたところにあるのです。

最終回「長州の未来」

なぜ世界を旅するのか。その答えと、かつて長州に志高い若者達が集まったように、「世の中をより良くしたい」という人間が世界中から集まる山口県であってほしいという願いを込めました。

地元である山口県のために尽力できる機会を頂いことを非常に嬉しく感じております。愛りがとうございました！